限界オタクの限界ブログ

SEVENTEENと出会ったオタクの話

笑顔の花 咲かせよう

 

 

本日、2020年5月9日はセブチの初ドームツアー初日でした

 

 

まさかの初日詐欺にあってしまったけど

じゃないと初日公演に行ける権利をもらえなかった

 

行きたかったな。初めてのドームツアーの初日。

SEVENTEENが夢だったドームツアー。

 

13人揃っての舞い落ちる花びらのステージも

みんなで歌うはずだった日本語でのSmile Flowerも

そして何よりカラット棒の光の海にいるSEVENTEEN

13人のくったくない笑顔見て、幸福感で満たされたかった

……あげ出したらキリがない、悔しいな

 

 

正直、次なんてあるのかという不安があるけれど

その時もまだ好きでいて、会場に足を運べることが

出来ればいいなと思って過ごすしかない

 

この世界は残酷だ……そして…とても美しい………( ;  ; )

 

 

コンサートが中止になってからの絶望的な感情を

自分の中だけで留めておこうかなと思ったけど

もうこんな感情抱くこと、今後ないと…信じたいから

暗いお話にはなってしまうけど形に残しておくことにします

 

 

 

 

最悪が現実になってしまうこと。

 

 

わたしだけじゃないのは、わかってる、そして

お友達に受け止めてもらうには、きっと重すぎる

 

 

SEVENTEENのドームツアーが中止になった

延期ではない…中止だった

 

そのお知らせは公演、1ヶ月前のことでした

ギリギリまで運営はチケットの販売をしていたし

5月だから、絶対どうにかなるだろうそう思ってた

夢であるドームツアーを中止にするわけないと…

 

 

でも現実はそんなに甘くはなかった

 

入国制限、2週間の隔離、、、

聞きたくないワードばかりが飛び交う毎日

改めて本当の意味で住む世界が違うなと思った

言葉が通じない以上に悲しいし、虚しい

 

 

お知らせ見ては思考停止。なのに涙は出る。

翌日なんてコンサート映像見ただけで涙が溢れた。

いい大人が朝からメソメソ泣きながら出勤した。

 

自粛が当たり前になって、仕事に影響が出てる人が増えた

仕事に行けなくなった人、逆に忙しくなってしまった人

 

おうち時間だ、ステイホームだ、、、何言ってる?

 

あれから一段とモヤモヤしてる原因がわかった

気付いてしまった、私の生活は変わっていないことに

 

 

朝起きて嫌いな仕事をして早く1日が終わる事を願う

たとえ嫌な事があっても、私にはコンサートがあるから

大好きな人たちに会える時間が待ってるから言い聞かせてた

 

だけど日常から生き甲斐の楽しみだけが奪われた

なのに、その悲しみにひたる時間さえもくれない

 

なんだか、これごときでって否定されてる気がした

 

5月のカレンダーも見たくない、これじゃ生きる意味もない

だけどそんなこと周りに言っても、ほとんどの子には

理解してもらえるはずもない、ただバカにされるだけ

 

もう既にチケットも飛行機も全部全部払い戻しを終えて

全てがゼロになったのに、いまだに受け止められない

 

大好きな人たちに会えないなんて聞いてないし

コンサートがない生活なんていらない

こんなにも楽しみがない世界なんか知らない

………生きてる意味がわからない

 

 

私がコンサートに絶対的信頼を置く理由。

 

高校を卒業して、家を出て就職した1年目の初夏

高熱が出てそれからずっと頭痛に悩まされてた

辛過ぎて泣きながら仕事したこともあった

 

頭痛なので特に病院に行くわけでもないし

これといった原因はわからないけどストレスだろう

 

薬飲んでも効くのはその時だけ、ずっと頭痛くて

脳みそ取ってくれと嘆いてたくらいだったな

 

大好きなコンサートの当日でもその痛みは消えずに

行きの新幹線でもやっぱり薬を飲んでたの覚えてる

 

それでもやっぱりコンサートは楽しかった

席が良いわけではなかったけれど、大好きなお友達と

大声出してはしゃいで、幸せな時間を過ごして

 

………気付いたら、この日を境にあれほど痛かった

頭痛がコンサートに行ったことでなくなってた

 

その時これが1番の薬なんだと確信した

 

ストレス発散できて原動力をもらえるのはここだと

大好きなアイドルのコンサートに

大好きなお友達と一緒に行くことだと

 

私にとって、これから生きていくうえで

好きな人がいる限り、応援してる人たちがいる限り

コンサートは欠かせないものと痛感した瞬間だった

 

だからコンサートに限らず、舞台、イベント、、、

すっかり増えてしまった推したちが活動する現場に

出向ける限りは足を運んでる

 

これがわたしの生きれる理由

住んでる世界が違う推したちと唯一

同じ空間で、同じ時間を共有できる場所

かけがえのない世界があることだ

 

 

そのコンサートという楽しみが奪われてしまった今

日々をどう過ごしていいかわからない

現実に期待をしていないから、活力を失う毎日

 

あの時…無になりつつあった私にときめきをくれたのは

紛れもなくSEVENTEENさんでした

 

会いたかったな。

 

 

もう涙が止まらない夜もあったし

毎日のようにメンバーが夢に出てきたり

潜在意識の中でもすごい存在感なんだなと思った

 

……その当日を迎えてしまった今、虚無感でいっぱい

 

中止になったあの日セブチたちがあげてくれた動画

いまだに見れずにいるし、たぶん今後見ることはない

 

 

そして、韓国籍である限り兵役はあるし

今、活動できる時間は限られているんだよな

次はいつ、後どれくらい会うことが出来るかな

 

そんな貴重な時間さえも奪われてしまうなんて…

いつまでこうして自由にオタクできるだろうか…

 

絶対なんて、ないことは知っていたのにな…

 

 

それでも救ってくれるのはやっぱり推しの存在で

同じ時代に生まれて、出会えたことに感謝するしかない

今日も、明日も明後日も、どうか元気で居て下さい

 

 

極論、生きててさえくれればそれでいい

こう思ってしまうのもオタクならではなんだろうな

 

 

早くSEVENTEENのキラキラしたステージが見たい

だから…やっぱり生きるしかないみたいだね

オタク!生きる!!!

 

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ここまで読んでくれた方、限られてるだろうけど

読んでくれてありがとうございました

相変わらず感情に任せた内容ですみません

 

どうか、みんなも早く大好きな自担に!推しに!

会えますように、、、、心底願っているよ

一緒に乗り越えようね。

 

 

 

ゆらり舞い 風のままに  ゆらり舞い 落ちた心の

たどり着く先は 世界で一番幸せだった

 

※歌唱力、パフォーマンス力、ビジュアル保証します

騙されたと思ってセブチの日本シングルよかったら聴いて下さい

(サムネの彼はジョシュア)